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VOL.6 
カルボキシメチルセルロースを用いた
製紙用添加薬品の効果向上 一覧へ戻る
  1. 1.紙へは製紙用薬品が添加されています。
  2. 2.製紙用薬品のパルプ繊維への定着
  3. 3.パルプ繊維表面へのマイナス電荷の導入

  4. 4.パルプ繊維の改質効果
1.紙へは製紙用薬品が添加されています。
皆さまにお使いいただいている紙は、パルプ繊維から構成されています。しかし、パルプ繊維をただ紙にしても、皆さまに満足してお使いいただけるような性質を十分に有してはいません。
そこで、製紙工程で製紙用薬品を添加して目的とする機能性を付与しています。私たちは、製紙用薬品の効果をさらに向上させる研究に取組みました。
紙とは…多くのパルプ繊維から構成されたものです。
製紙用薬品の添加高価

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2.製紙用薬品のパルプ繊維への定着
製紙用薬品は、水中に分散させた状態のパルプへ添加され、電荷的な相互作用により定着して機能を発現します。そこで、パルプ繊維表面のマイナス電荷が増加すれば、薬品の定着が促進され製紙用薬品の効果が向上すると考えました。
製紙用薬品のパルプ繊維への定着
研究の結果

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3.パルプ繊維表面へのマイナス電荷の導入
パルプ繊維上のマイナス電荷の増加に伴い、製紙用薬品の定着が促進されると考えられます。そこで、マイナス電荷をより導入するために、CMCが吸着しやすい条件について研究をすすめました。
パルプ繊維表面へのマイナス電荷の導入
CMCの吸着条件

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4.パルプ繊維の改質効果
CMCが吸着したパルプを用いた結果、製紙用薬品の効果が向上し、強度(紙力)、サイズ度(水の浸透度合いの指標)の向上が認められました。
パルプ繊維表面へのマイナス電荷の導入
改質効果の結果

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