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紙について 紙の歴史
紙の歴史
紙の起源は、5000年程前のエジプトの「パピルス」ですが、植物の繊維を取りだして抄く現在の紙とは随分違うものでした。
現在のような紙の原形は、紀元前2世紀頃中国の「蔡倫」(さいりん)によって発明されたとい われています。中国の4大発明といわれる火薬、羅針盤、印刷、紙の1つで、この紙づくりの技 術は交易などにより東西へと伝わっていきました。

日本へは7世紀頃、朝鮮半島をへて「曇徴」(どんちょう) という僧により伝えられました。原料にはコウゾを使用し これが日本の和紙として発達していきました。

洋紙は明治時代に西洋から日本に入ってきました。木材繊維を原料とし、機械により大量生産できる「洋紙」を製造する製紙工場がたくさん建設されました。新聞や本の発行 の増加にともない、紙の使用量が増加し、製紙技術も発達しました。現在日本は世界トップクラスの技術を持ち、世界第3位の生産高を誇っています。
蔡倫
蔡倫

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