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王子パッケージング(株)技術スタッフの佐野によれば「オフセット印刷、箔押しなど、通常の紙にできる加工はほとんど可能です。インキの着色剤を変えればオリジナルのカラーを作れますし、フィルムでは難しいとされる色を出すこともできます」。アルミ蒸着フィルム貼合紙スーパーメタルとはまた味わいが異なるマットな質感が魅力でもある。
使用する原紙は様々なものから選択できる。「特別に厚いものや薄いもの、また罫線(折り目)を入れたとき割れやすいものでなければ、ほとんどの紙が対応可能です」「パッケージとして使用する場合は、箱の設計強度から選択することが望ましいですね」と佐野は言う。
プロシードは受注生産である。使用目的に合わせて、原紙を選び、カラーを決め、米坪や寸法、コストも考慮して製品化する。プロシードとは、こうしたシステムで出来上がった製品をさすブランド名称である。その後の加工まで考えて設計できるため、最適なプロシードを提供できることが、王子パッケージングの特徴だ。 |
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佐野 充洋
王子パッケージング株式会社
富士事業所 技術グループ グループリーダー
兼 加工紙グループ グループリーダー |
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